2011年12月26日月曜日

病棟勉強会 保育士の極意

今年最後の勉強会は、病棟保育士さんからお話いただきました。
病棟に保育士が配置されている意義など、保育士の立場からお話いただき意見交換しました。
価値観や考え方の違いを理解できて、意義ある勉強会でした。

2011年12月23日金曜日

クリスマスハンドベル♪

ハンドベルでクリスマスソングを演奏♪
当日、朝から練習。
いつもお世話になっている守衛さんのお部屋を皮切りに、全病棟で演奏しました。

2011年12月4日日曜日

第2回日本小児救急医学会教育セミナーin北九州

12月3-4日 第2回日本小児救急医学会教育セミナin北九州。
村田祐二先生班長の「救急現場でのnarativeな対応 虐待の対応と保護者や家族とのよりよい関係づくりのためのコミュニケーションをめざして」のスタッフとして参加。
他にも小児救急のトピックスについて、グループで考えたり、臨床経験豊かな講師陣たちの話を直接聞けるいい機会でした。参加者の先生方も目を輝かして、とてもよい雰囲気のセミナーでした。来年の開催はどこでしょうか…

2011年11月26日土曜日

日本総合病院精神医学会

日本総合病院精神医学会に参加。
シンポと研修のプレゼンを無事終了です。



2011年11月21日月曜日

11月のコンサート♪

小児病棟でのコンサート♪
どんぐりころころ、真っ赤な秋、ビリーブ を歌う。

2011年11月4日金曜日

第24回日本総合病院精神医学会

第24回日本総合病院精神医学会の抄録集が届く!
発表要項を確認しプレゼンの準備を始める。
シンポジウムと研修会でプレゼン予定です。

2011年10月25日火曜日

トリック オア トリート!

今日は小児病棟のハロウィン会。
小児科医や保育士さんからハロウィンのお話やダンス!
そして、子どもたちがナースステーションで「トリック オア トリート! 」
「ナースステーションは怖くないよ」という意図で、
スタッフが子どもたちのために応援メッセージの書いたメダルをプレゼント。

2011年10月20日木曜日

薬剤師の極意

小児病棟勉強会で、薬剤師さんから『薬の上手な飲ませ方』という講義。小児病棟で処方されている薬の味見。味覚が人それぞれということに気づく。

2011年10月17日月曜日

宮城こどもかんごnet

参加できなかったけど、宮城こどもかんごnetが開催されました。
今まで、県内に小児看護のネットワークがなかったので今後に期待したい。

2011年10月16日日曜日

第23回日本生命倫理学会

久しぶりに日本生命倫理学会に参加(2日目)。
大会企画特別ワークショプ『大規模災害をめぐる生命倫理と法』は、地震・津波よりは放射線災害が議論になっていた。

2011年10月13日木曜日

児童精神科医からみた 震災後の子どもたち

宮城野区青少年健全育成講演会「児童精神科医からみた震災後の子どもたち

日時 平成23年11月1日(火) 13:30〜15:30
会場 宮城野区役所3階 健康教育室
講師 福地 成(東北福祉大学せんだんホスピタル 児童精神科医)
入場無料 予約不要
問い合わせ 宮城野区保健福祉センター家庭健康課子供家庭係
022-291-2111(内線6761)

2011年10月12日水曜日

震災後の子どもの心理的ケア

仙台市メンタルヘルスプロモーション事業「震災後の子どもの心理的ケア」
平成23年10月15日(土)13:00~15:30
東北福祉大学ステーションキャンパス3階 S300教室
「東日本大震災後のこころのケアのとりくみ」東北大学大学院教育学研究科 狐塚貴博氏
「震災を経験した子どもと家族を支えるために」はあとぽーと仙台所長 林みづ穂氏

2011年10月10日月曜日

『震災被害への有効な心理支援に向けて ―今、臨床心理学はどのような社会貢献ができるのか―』

国際シンポジウム震災被害への有効な心理支援に向けて ―今、臨床心理学はどのような社会貢献ができるのか―に参加。
村瀬嘉代子先生が実際に被災地に行かれ、被災地である東北の人たちをささえるにあたり、さりげなく、おしつけがましくなくということを強調されていました。
会場で、村瀬先生と直接お話させていただきパワーをもらいました。ありがとうございました。

2011年10月4日火曜日

アフラックペアレンツハウス大阪を見学

がんの子供を守る会の総合支援施設アフラックペアレンツハウス大阪を見学!
突然、おじゃましたにもかかわらず、施設長さんに施設内を案内していただきました。
ありがとうございます。
安心して利用できる心遣いが、あちこちに。

2011年10月1日土曜日

とらいあんぐるのコンサート♪

今年の院内コンサートも、聴いて下さっているみなさんに支えられ、なんとか無事に終えることが出来ました♪
感無量です。

2011年9月28日水曜日

練習♪

仲間が集まり音楽の練習♪
秘密特訓の成果あり

2011年9月23日金曜日

仙台子どものこころ研究会勉強会

仙台子どものこころ研究会第44回勉強会に参加。
日付:平成23年9月23日(金)18時半~21時
場所:エルパーク仙台
「震災による環境の変化に伴って~障害児を支える立場から~」船岡支援学校 教諭 丹野道彦先生
「被災地の子どものこころの現状」東北福祉大学せんだんホスピタル 児童精神科医 福地成


仙台子どものこころ研究会は、平成19年より継続している多職種による勉強会です。このような緊急時であるからこそ、多職種で顔を合わせることが必要であると感じます。

2011年9月13日火曜日

シンポジウム「宮城のPICU - 小児救急・麻酔・集中治療の立場から」

東北大学小児科イブニングカンファレンス「宮城のPICU - 小児救急・麻酔・集中治療の立場から」に参加。
現実と未来へのビジョンが語られました。


9月13日(火)東北大学小児科イブニングカンファレンス
19:00~21:00 艮陵会館2階 「大会議室」
●演題
 シンポジウム「宮城のPICU - 小児救急・麻酔・集中治療の立場から」
●シンポジスト
 静岡県立こども病院 小児集中治療科 小泉沢先生
 東京都立小児総合医療センター 集中治療科 水城直人先生
 元 宮城県立こども病院 麻酔集中治療科 大田千晴先生
●コメンテーター
 仙台市立病院救急部副部長 村田祐二先生
 東北大学病院小児科 植松貢先生
 東北大学病院小児科 柿崎周平先生
●総合司会
 東北大学病院新生児集中治療室 松田直先生

2011年9月9日金曜日

ミニコンサート♪

小児病棟でミニコンサート♪
とんぼのめがね、おもちゃのチャチャチャ、さんぽ

2011年9月5日月曜日

国際シンポジウム『震災被害への有効な心理支援に向けて ―今、臨床心理学はどのような社会貢献ができるのか―』

国際シンポジウム『震災被害への有効な心理支援に向けて ―今、臨床心理学はどのような社会貢献ができるのか― 』に申し込む。締切は 9 月 5 日(月) 

主 催:一般社団法人 日本心理臨床学会
後 援:東京大学 救援・復興支援室
日 時:2011年10月10日(月・祝)/会場:東京大学・安田講堂(同時通訳付き)/定員700名予定 参 加費:学会員及び学生 3,000 円/一般 4,000 円 (臨床心理士の継続研修ポイントになります)

開会 10:30~11:00
挨拶 鶴 光代(日本心理臨床学会 理事長)

企画趣旨 下山 晴彦(日本心理臨床学会 国際交流委員長)
第1部 招待講演:心的外傷体験に対して臨床心理学ができること 11:00~12:00

講師 Jerald Davison(南カリフォルニア大学 心理学教授 老年学研究科研究科長)
 世界の代表的な臨床心理学教科書:Abnormal Psychology の著者
 アメリカ心理学会の臨床心理学部門の元会長
<休憩:12:00~13:00>
第2部 基調報告 ヨーロッパの危機支援の経験から 13:00~15:00

1災害時の危機介入における心理社会的支援の方法講師 Robert Bering(Cologne 大学(ドイツ)心的外傷研究センター所長)
EU の危機支援プログラム EUTOPA の作成責任者 
2子どもと若者のトラウマ治療の理論と実際
講師 William Yule(ロンドン大学精神医学研究所 応用児童心理学部門名誉教授) 
子どもを外傷体験から守る財団 Children and War Foundation 代表
<休憩:15:00~15:30>
第3部 東日本大震災に被災者への支援の発展に向けて 15:30~17:30

1文科省における取組みと課題
講師 郷治 知道(文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課生徒指導室長)
2厚労省における取組みと課題
講師 福田 祐典(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課長)
3被災地での心理支援の現状と課題
講師 村瀬嘉代子(東日本大震災心理支援センター長/日本臨床心理士会会長)
4登壇者による討論
日本の現状に関して、米国やヨーロッパの経験をどのように活用するのかについての議論
閉会の辞 岡田 康伸(日本心理臨床学会副理事長) 

2011年9月4日日曜日

被災した子どもの回復する力を生かす心理教育プログラム

9月3-4日、NPO法人Children and War foundation による「被災した子どもの回復する力を生かす心理教育プログラム」(Teaching Recovery Techniques)に関する研修会に参加。
東日本大震災後に翻訳されたものを資料に進められました。


日時:平成23年9月3日(土)~4日(日)
場所:東北福祉大学せんだんホスピタル 大会議室

2011年9月2日金曜日

仙台市の『子どものこころの相談室』

子どものこころの相談室
東日本大震災で被災した子どもと保護者のこころのケアについて、児童精神科医と専門スタッフが相談に応じます。(詳しくは仙台市のHPで確認して下さい)

【対象者】仙台市内にお住まいの18歳未満の子どもと保護者
【申し込み方法】事前予約制です。下記へご連絡ください。
仙台市精神保健福祉総合センター(はあとぽーと仙台)
(住所)   青葉区荒巻字三居沢1-6
(電話)   022-266-2191
(受付時間) 8時30分~17時(土日祝日を除く)
【会場】カメイ勾当台ビル3階第3会議室(青葉区二日町12-26)
※1 8月24日(水曜)は仙台市役所本庁舎2階第五委員会室
※2 1月25日(水曜)はカメイ勾当台ビル3階第2会議室


【日時】
平成23年 8月24日(水曜) 午前10時~午後3時
  9月 7日(水曜)  
  9月21日(水曜)  
  10月12日(水曜)  
  10月26日(水曜)  
  11月16日(水曜)  
  11月24日(木曜) 午前10時~正午
  12月 7日(水曜)  
  12月21日(水曜)  
平成24年 1月11日(水曜)  
  1月25日(水曜)  
  2月15日(水曜)  
  2月22日(水曜)  
  3月 7日(水曜)  
  3月14日(水曜)  

2011年9月1日木曜日

第2回子ども支援フォーラム『 ~震災から6カ月、子どもたちのストレスは今~ 』(9/18 仙台)

第2回子ども支援フォーラム 震災から6カ月、子どもたちのストレスは今
【日時】2011年9月18日(日) 14:00~16:30
【会場】仙台国際センター 2F大会議室「萩」(仙台市青葉区青葉山無番地)
【定員】225人(参加費無料)
【シンポジウム】
司会:本郷一夫(東北大学大学院教育学研究科)

話題提供者:

1.「震災時のストレスを科学する-神経・内分泌・免疫ネットワークを基軸として-」仙道富士郎(山形大学 名誉教授)
2.「日常診療からみる大震災後の子どもの心」石井アケミ(石井小児科 院長)
3.「教師および保護者支援を通して見た子ども理解」畑山みさ子(ケア・宮城 代表)
【問合・申込】プラン・ジャパン 後藤(080-3303-6728 / goto@plan-japan.org
※当日参加も可能ですが、席確保のため、なるべく事前にお申込みください。
お申込みの際は、お名前・所属(あれば)・連絡先(TELまたはメール)をお知らせください。
【主催】ケア・宮城※1、公益財団法人プラン・ジャパン 
【後援】宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
※1 宮城県内の心のケアに当たる人たちを支援することを目的として、2011年4月に活動を開始。 
会員は、日本学校心理士会宮城支部会員、日本臨床発達心理士会東北支部会員、宮城県臨床心理士会会員の有志などにより構成されている。現在、要請に応じて、県内各地の学校にて教員向けの心のケアのワークショップなどを実施している。

2011年8月28日日曜日

第4回日本看護倫理学会

第4回日本看護倫理学会に参加。
憧れの石垣靖子先生の講演を聞きたかったからです。
石垣先生と直接お話できたので感激でした。
会長の安藤広子先生は遺伝看護のエキスパート。
素敵な先生方にお目にかかれて光栄でした。

2011年8月7日日曜日

被災地の子どもを対象としたサマーキャンプの試み

仙台子どものこころ研究会より

日時:平成23年8月26日(金)、18時半~
場所:エルパーク仙台(仙台三越5階) セミナーホール
演者:東北福祉大学せんだんホスピタル 看護師 村井麻子
演題:「被災地の子どもを対象としたサマーキャンプの試み」
会費:200円頂戴します

2011年8月6日土曜日

日本緩和医療学会被災者支援委員会

日本緩和医療学会被災委員会に参加。
学会として何ができるかを議論しました。
新幹線で東京へ日帰り、学会から病院への招聘状の有無を聞かれましたが、看護部から「招聘状は要らない」と言われました。
メールだけでなく、顔の見える会に参加できてよかったです。
また、震災後の自分を振り返る機会になりました。

2011年8月2日火曜日

第2回日本小児救急医学会教育セミナー2011 in 北九州

今年も、日本小児救急医学会会員限定教育セミナーがあります。
応募者多数の場合、抽選というのが心配の種ですけど。

第2回日本小児救急医学会教育セミナー2011 in 北九州
開催日時 平成23年12月3日(土)9:00ー4日(日)15:00
場所 北九州 小倉AIMビル3F会議場
募集期間 平成23年8月1日〜10月25日
参加費用 会員 30000円


今年の教育セミナーの概要は こちら

2011年7月29日金曜日

文献検索

文献検索してます。
図書館の蔵書検索します。
院内で見つからない文献は探しにいきます。

2011年7月27日水曜日

PTSDに関する研修会

仙台市医師会主催のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に関する研修会『災害における喪失・悲嘆への全人的ケア』に参加。
講師は、お世話になっている神戸赤十字病院心療内科の村上典子先生。
東日本大震災後、3回も被災地でお仕事をされていて、頼りになる先生です。
付録は、阪神・淡路大震災等の大災害に学ぶ心のケアでした。

2011年7月20日水曜日

抄録を登録

抄録をまとめて、無事登録しました。
久しぶりにUMINの演題登録システムでしたが、わかりやすかったです。

2011年7月19日火曜日

抄録作成中

秋の学会のシンポジウムの抄録を作成中。
7月21日が締め切りなので、ちょっと焦っています。

2011年7月14日木曜日

被災した子どものこころの理解と支援を学ぶ研修会

NPO法人Children and War foundation による「被災した子どもの回復する力を生かす心理教育プログラム」(Teaching Recovery Techniques)に関する研修会です。

日時:平成23年9月3日(土)~4日(日)
場所:東北福祉大学せんだんホスピタル 大会議室

2011年7月12日火曜日

小児病棟勉強会

小児病棟勉強会『震災後の子どものこころのケア』で、5月に参加した宮城県小児科医会講演会、6月の小児救急医学会の参加報告をしました。

2011年6月21日火曜日

東日本大震災に関わる支援者のためのグリーフケア講習会

上智大学グリーフケア研究所主催の『東日本大震災に関わる支援者のためのグリーフケア講習会』に参加。高木慶子先生と黒田裕子先生の講義。


2011年6月11日土曜日

第25回日本小児救急医学会

6月10-11日、第25回日本小児救急医学会に参加。
震災後はじめての学会参加で、学会そのものが、被災地とは違う平和な国のお話のようでした。

2011年6月10日金曜日

東京大学の銀杏

久しぶりに、銀杏の木を見に東大へ行った。
大きな大きな銀杏の木。幹に触って、パワーもらう。

2011年6月5日日曜日

とっておきの音楽祭♪

とっておきの音楽祭で演奏しました♪
会場で、応援にきてくれた先生やこどもたちを話ができました。
とっても賑やかでした。
演奏のあとは、散策。
三越でお買い物。

2011年6月3日金曜日

第25回日本小児救急医学会のプログラムが届いた

やっと、プログラムが届いた。1週間前というのは、今までで一番遅い到着。
服装が「クールビズ」で指定されていた。何を着ればいいのか迷う。

2011年6月1日水曜日

平成 23 年度 東日本大震災トラウマ対策技能研修

東日本大震災トラウマ対策技能研修


主催 国立・精神神経医療研究センター 精神保健研究所 
共催 厚生労働省 日本トラウマティックストレス学会

目的 東日本大震災被災者のこころのケアのための専門家の養成研修

対象者 主に精神保健医療福祉業務に従事し、東日本大震災の被災者への対応を行う可能性のある医師、心理士、看護師、保健師、精神保健福祉士、等。 *被災児童を受け入れている学校から参加される場合はできるだけスクールカウンセラーに参加していただき、後日、学校職員に伝達講習をして頂けると幸いです。

研修日時・場所 平成23年6月22日(水) 9時20分~17時 独立行政法人 国立がん研究センター 国際研究交流会館 3F ( 〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1 )

研修主題 災害被災者の心理的トラウマや悲嘆、子どもの反応に関する理解を深め、PTSD 等の治療の知識を得、基本的対応スキルを習得する。

定員 160 名
13 時 30 分より 14 時 50 分 15 時 00 分より 16 時 20 分 質疑応答 17時00分 閉講
(応募者多数の場合は選考:被災者との実際の関わりの内容を参考として選抜致します。

受講料 なし

申し込み方法 WEB 研修受付システムから申込ください。
申込フォーム URL:https://ncnp.smktg.jp/public/application/add/43
※参加にあたっては、受講決定通知後1週間以内に、職場の上司による推薦状(形式自由)の 送付が必要となります(当日消印有効)。WEB 登録の前にご推薦者の氏名、所属をご確認下さ い。推薦状をご送付いただけない場合、ご参加の登録は無効になります。なお、お申し込み者ご 自身が施設長の場合には、推薦状の送付は不要です。

2011年5月31日火曜日

東日本大震災被災者へのトラウマ・ケア~ビッセル・ヴァン・デア・コーク博士を迎えて 仙台講演

トラウマケアの第一人者であるビッセル・ヴァン・デア・コーク博士の講演会に参加。
トラウマを脳科学的に解説されました。この時期に話がきけてよかったです。

2011年5月29日日曜日

東日本大震災に関わる支援者のためのグリーフケア講習会

上智大学グリーフケア研究所(所長・高木慶子)が、大阪で「東日本大震災に関わる支援者のためのグリーフケア講習会」を開催いたします。対象は「被災地で活動する医療関係者」で、無料ですが事前申し込みが必要です。

場所:上智大学大阪サテライトキャンパス
(大阪市北区豊崎3-12-8サクラファミリア2階)
日時と講師:いずれも18~21時
6月21日(火)高木慶子、黒田裕子
6月28日(火)小西達也、未定
7月5日(火)高木慶子、村上典子

詳細は下記サイトか、上智大学グリーフケア研究所(電話06-6491-7161、FAX06-6491-7162、
メール <
i-grief@sophia.ac.jp> )までお問い合わせください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/griefcare/griefcare_guide2 

2011年5月27日金曜日

子どもの心の診療 災害関連 支援者・専門家へ

国立成育医療研究センターより
子どもの心の診療 災害関連 支援者・専門家へ
災害心理教育に関する資料がダウンロードできます。
・「災害心理教育」をお使いになる方へ
・災害心理教育(事実を伝える)
・災害心理教育(気持ちの成り立ち)
・災害心理教育(リラクゼーション)

親を亡くしたこどもへのケア(支援者向け)

2011年5月26日木曜日

震災後の子どものトラウマケア

宮城県小児科医会学術講演会に参加。
「東日本大震災における宮城県の児童の被害の実態」
宮城県保健福祉部子ども支援課課長 小林一裕 

宮城県内のこどもたちの状況が少しわかりました。

「震災後の子どものトラウマケア」
東北福祉大せんだんホスピタル児童精神科 福地成

『色々な職種の人が関わり、繋がることが大切です。我々と多くの職種を繋げて下さい。多くの職種と繋がりましょう』というスライドで話が進められました。
被災地のこどもたちに対応している児童精神科の福地先生のお話は、自分の被災体験とも重なりました。

2011年5月19日木曜日

第25回日本小児救急医学会の日程

やっと日程表や発表要項が公開されました。
日程表プログラム 6月10日 6月11日
口演発表要項   PCプレゼンテーションのみ
         Windows XP, Vista, Windows 7のOS
PowerPoint 2003, 2007, 2010
一般演題の発表時間は5分、討論時間は3分
奨励賞候補演題のみ発表時間6分、討論時間4分

2011年5月15日日曜日

東日本大震災被災者へのトラウマ・ケア~ビッセル・ヴァン・デア・コーク博士を迎えて 仙台講演

仙台講演のお知らせ

平成23年5月31日(火)
第一部 13:30~16:30 支援者対象のワークショップ
第二部 18:30~21:00「トラウマ・ケア」に関する講演・ワークショップ  

会 場:ハーネル仙台 2階 松島
主催:関西学院大学災害復興制度研究所
協賛:DICTカウンセリングセンター

参加費無料

第一部 事前にお問合わせの上、お申込みください
第二部 申込み不要ですので、当日直接お越しください

2011年5月14日土曜日

東日本大震災とトラウマ その支援と回復に向けて―東日本大震災とトラウマ その支援と回復に向けて―ヴァン・デア・コーク博士を招いて(2011年6月2日)

東日本大地震とトラウマ その支援と回復に向けて ヴァン・デア・コーク博士を招いて
1. 日 時 :6月 2日(木)18時30分〜21時
2. 会 場 :明治大学アカデミーホール(東京都千代田区神田駿河台1-1) http://www.meiji.ac.jp/ 
3. 参加費 :入場無料
4. 申 込 :不要
5. 講 師 :Bessel van der Kolk, M.D.,
精神科医、ボストン大学医学部教授、ボストントラウマセンター所長,アメリカトラウマネットワークディレクタ ー。国際トラウマティック・ストレス学会会長を歴任。 著作に「サイコロジカル・トラウマ」他、論文多数。世界のトラウマ研究をリードする研究者。
6. 通 Sumiko T.Hennessy,Ph.D., 
7. 対 象 :医師, 臨床心理士,社会福祉士,精神保健福祉士,介護福祉士,看護師,教師,保育士,ボラン
ティアコーディネーター,行政職員,大学院生,大学生,その他被災者支援に携わる人および関の高い 一の方
事務局:明治大学心理臨床センター センター長 高良 聖 FAX 03-3296-4169
共催:関西学院大学災害復興制度研究所

2011年5月12日木曜日

東日本大震災~東北大学研究者からの報告~(第1回)

テーマ:東日本大震災 ~東北大学研究者からの報告~
主 催:東北大学サイエンスカフェ+リベラルアーツサロン 後 援:河北新報社 日 時:
第1回 513() 第2回 5 26 () いずれも 18:00~20:00(受付開始 17:00)
予約不要・無料 定員 120 名(定員になり次第受付を終了致します.) 
会 場:河北新報社1階ホール(宮城県仙台市青葉区五橋1丁目2-28)
【第1回】5 月 13 日(金)
2011 年東北地方太平洋沖地震~どこまでわかったのか、何がわからないのか?~」 海野徳仁(理学研究科 附属地震・噴火予知研究観測センター 教授)
「大震災から歴史遺産を守る」 平川 新(東北アジア研究センター日本・朝鮮半島研究分野 教授)
「震災後の感染症発生のリスクと対策のポイント」 押谷 仁(院医学系研究科 医科学専攻 病理病態学講座 微生物学分野 教授)
【第2回】5 月 26 日(木)
「巨大津波の実態と今後の対応」 今村 文彦(工学研究科 附属災害制御研究センター 津波工学研究分野 教授)
「(未定)」 石井 慶造(工学研究科 量子エネルギー工学専攻 先進原子核工学講座研究分野 教授)
「心身のストレスとその対応について」 福土 審(医学系研究科 行動医学分野・東北大学病院心療内科 教授)

2011年5月10日火曜日

東日本大震災に対するこころのケア支援と復興支援対策ワークショップ

第107回日本精神神経学会議事総会 2011年5月21日プログラム

会場:ホテル・グラン・パシフィック・ル・ダイバ(東京お台場)
事前申し込み不要・無料

9:00~12:00
東日本大震災に対するこころのケア支援と復興支援対策ワークショップ
  司会:鹿島晴雄、三國雅彦

被災地域からの経過と課題についての報告 (45分)
岩手県    黒沢美枝(岩手県精神保健センター)、酒井明夫、大塚耕太郎(岩手医科大学)、
              吉住 昭(国立病院機構花巻病院)、土屋輝夫(岩手県立南光病院)
宮城県    松本和紀(東北大学)、林みづ穂(仙台市精神保健センター)
福島県    丹羽真一(福島県立医科大学)、畑 哲信(福島県精神保健センター)


日本精神神経学会の取り組みの報告 秋山 剛(NTT東日本関東病院) (10分)


基調講演 45分


・大規模災害時のこころの支援―自然災害と放射線事故 (30分)
          金 吉晴(国立精神・神経医療研究センター)


・復興のなかでの精神科医の役割
          朝田 隆(筑波大学) (15分)

休憩 5分
こころのケアの今後の課題と復興支援 (60分)

・災害精神保健の国際的動向と日本の経験
          鈴木友理子(国立精神・神経医療研究センター)

・子どものこころのケア~日本児童青年精神医学会の活動を中心に~
          山崎 透(静岡県立こども病院こどもと家族のこころの診療センター)

・復興期の精神保健活動―阪神淡路大震災の経験から―
          加藤 寛(兵庫県こころのケアセンター)

・中越での二つの大震災の経験と復興支援
          染矢俊幸、北村秀明(新潟大学)

日本精神神経学会理事会声明  鹿島晴雄 (5分)

総合討論(10分)
13:00~16:00 議事総会


日本精神神経学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-38-4 本郷弓町ビル4,5F
TEL:03(3814)2991/FAX:03(3814)2992
E-Mail:
info@jspn.or.jp 

2011年5月3日火曜日

東日本大地震・津波遺児 特別一時金の申し込み状況

あしなが育英会より
東日本大地震・津波遺児の特別一時金の申し込み状況は下記の通りです(5月2日現在)

就学前           70人

小学生          166人

中学生          123人

高校生          141人

大学生・専門学校生    117人

不明             1人

合計           618人

父が死亡・行方不明    357人

母が死亡・行方不明    167人

両親が死亡・行方不明    56人

被災者不明         38人

2011年5月1日日曜日

5月1日

東日本大震災があったため、5月1日から新しいメンバーで始動。

2011年4月26日火曜日

フルートデビュー♪

フルートデビューしました♪
次回は、こども向けの曲をたくさん演奏しよう。

2011年4月21日木曜日

2011年4月18日月曜日

花粉

くしゃみと鼻水が出るため、耳鼻科受診。
ここ数日の花粉飛散の量が多いそうです。

2011年4月17日日曜日

小児医療を取り巻くエキスパート達から学ぶ多職種連携

震災前には行こうと思っていたけど、交通が不便なのであきらめました。
ホテルもキャンセル。
主催の小児科学会は8月に延期ですが、このシンポは予定通り。
被災地だけ、取り残された感があります。

2011年4月16日土曜日

2011年4月8日金曜日

電気復旧

職場に泊まり朝になり、8時すぎに電気復旧。
家にもどると自宅も電気復旧していた。
とにかく、食料を買いにいく。

2011年4月7日木曜日

宮城県沖地震 震度6強

4月7日23時32分 宮城県沖を震源地とした地震
東日本大地震からそろそろ1ヶ月。流通もよくなり、余震も少ないかなあと思った頃に襲った地震。激しい揺れとともに、またもや停電。また一からやり直しか。
すぐに身支度をして職場へ直行。停電の信号もあり迂回する。

2011年4月3日日曜日

2011年3月30日水曜日

祈りをこめて

入院中の子ども達とご家族が祈りをこめて折った鶴です。

2011年3月16日水曜日

2011年3月3日木曜日

ひなまつり会

先日、病棟のひなまつり会で演奏しました♪
曲は、ひなまつり、桜の栞。

2011年3月2日水曜日

3月3日は

のどが痛いので耳鼻科へ行くと、3月3日は『耳の日』のポスターが貼ってありました。

2011年2月21日月曜日

西穂高岳

長野県立こども病院は、長野の安曇野市、アルプスの麓にあります。
山田至康先生が遭難された西穂高岳が見えるのかなあと思い、地元のタクシーの運転手さんに聞いてみたら、もっと奥の山なのだそうです。
この日は天候が悪く、アルプスも雲に隠れていました。
長野の山をみると、先生に会えるような気がしました。この時期に長野へ行けたことに感謝します。

写真は、新生児呼吸療法モニタリングフォーラムの会場、大町市からみたアルプス。

2011年2月20日日曜日

長野県立こども病院の写真

長野県立こども病院見学ツアーの写真でショートムービーを作ってみました。
今週の勉強会(川崎病)前座でお披露目しよう。

2011年2月18日金曜日

新生児呼吸療法モニタリングフォーラム

今年のテーマは、タイガーマスク?
新生児搬送など、最新の話題が発表されました。
毎年思いますが、有意義で楽しいフォーラムでした。
来年も参加しよう。

新生児呼吸療法モニタリングフォーラム
参加費8000円

2011年2月17日木曜日

長野県立こども病院

あこがれの長野県立こども病院へ行ってきました。
早めに到着したので、自主見学。
ホールの切り絵、売店のあいすまんじゅうに感動し、しろくま図書館でお茶をいただいたり、楽しい思いをさせていただきました。
周産期母子医療センターでは、最新の医療に囲まれた、かわいい赤ちゃんたちに会えて、モチベーションが上がりました。
スタッフのみなさま、ありがとうございました。
長野県立こども病院看護部ブログをリンクさせていただいております。

2011年2月15日火曜日

訃報

小児救急でお世話になった山田至康先生が山岳事故でお亡くなりになりました。
非常にショックです。どうして、信じられません。
3月の日本SIDS乳幼児突然死予防学会でお目にかかれると思っていたのに…。

ちょうど一年前、山田先生の講演を聞いたのを思い出しました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2011年2月8日火曜日

新生児呼吸療法モニタリングフォーラム

昨日、信州フォーラムの参加証が手元に到着。
長野の新幹線の予約をしなくてはっ。
今回は、長野県立こども病院見学ツアーにも申し込みました。
楽しみだな〜。

2011年2月6日日曜日

日本SIDS・乳幼児突然死予防学会

3月は、日本SIDS・乳幼児突然死予防学会に参加したいので計画する。
新生児のタンデマス・スクリーニングで有名な島根大学がある出雲が会場です。

2011年2月3日木曜日

豆まき会

きょうは節分。
小児病棟の豆まき会で演奏しました♪
豆まき、ゆき、さんぽ です。
聞いてくれてありがとう♪

2011年2月2日水曜日

川崎病

2月の勉強会のテーマは『川崎病』です。
川崎病について調べていたら、社団法人川崎病支援研究所にたどり着きました。
なんと2009年には、チェブラーシカが…

2011年2月1日火曜日

豆まき♪

2月3日の豆まき会で演奏する曲を練習しました♪
曲は、豆まき、ゆき、さんぽ です。

2011年1月31日月曜日

資料をみる

村田先生からお借りした資料を見せていただく。
周産期の情報も大切ですね。

2011年1月26日水曜日

やらまい勝っちゃんのブログより

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子さんのブログより
>本日の看護部管理会議は、8時間(9時~17時)。

>議題は次の2つだけですが、予定どおり時間をめいっぱい使いました。
次年度に向けてのスタッフ配置の原案作り
看護部内委員会メンバー構成の検討

>なにぶんにも、昨年に比べて産休・育休がほぼ倍増。
>ワークライフバランスが進んでいるのだなあという嬉しい悲鳴の中、
>個人のキャリア発達と、労働環境と、経営状況とを勘案しながら、
ようやく原案がまとまったのでした。

すごいなあ。
個人のキャリア発達と、労働環境と、経営状況とを勘案しながらというところがスタッフを大切にしているなあと思いました。
うらやましい。

2011年1月25日火曜日

カレーパワー

美味しいカレーを食べました。カレーパワーで元気になってきました。
スパイスは大事ですね。
心療内科へ行かなくても大丈夫かな。


2011年1月23日日曜日

豆まきの歌

2月のお楽しみ会の楽譜をもらう。
今回のテーマは、豆まき。

2011年1月19日水曜日

復帰!

復調して、今日から復帰。日勤はリーダーでした。
入院も多く、毒は吐ききったはずなのに、別な意味での毒を吐いていました。
病み上がりには、つらい勤務しでした。あー疲れた。

2011年1月17日月曜日

体調崩す

16日の夜から、嘔吐数えること10回くらい。吐けるもの全部吐いた感じで、最後は苦かった。
夜中じゅう、嘔吐に悩まされ、朝はふらふら。史上最悪の症状です。
病棟に電話をかけて、2日間有給休暇をいただく。
師長から、「お医者さんに行きなさい」というお言葉。
ふらふらになりながら、消化器のLCクリニックを受診。
吐き気が続いてましたが、処方されたプリンペランを服用したら、効き目大!

2011年1月15日土曜日

テーマを変えて

路線変更し、2つ目のテーマで再び文献検索。
CiNii - NII論文情報ナビゲータでは、検索した文献をデーターベース的に書き出せるようです。
これは便利な機能ですね。

2011年1月14日金曜日

どんと祭

きょうはどんと祭
近所の神社でも、お正月飾りやお札を燃納。その炎には、健康を加護する意味があるのですが…。

2011年1月7日金曜日

七草

きょうは、七草がゆの日。
春の七草セットでおかゆを作りました。
健康第一!

2011年1月6日木曜日

医学部の図書館

今日は、東北大学図書館の医学部分館で文献探し。
人も本も、わかりにくかったけど、5種類の雑誌から探していた文献を入手できました。

2011年1月5日水曜日

文献探し

院内で文献探し。
バックナンバーが途中なかったり、まだまだ足りない。

2011年1月4日火曜日

PDFをプリント

文献をプリントしました。
本当は紙レスにしたいけど、いまのところ紙のほうが書き込みができたり、全体が見られるのでよいです。

2011年1月3日月曜日

文献検索

ネット上をよ〜く探してみると欲しかった文献のいくつかがPDFになっていました。
ラッキー!

JAIROで見つけました。

どこの図書館にあるかも検索する。
そして、図書館の学外利用や、コピー代をチェック。

わたしの好きな大学図書館は、東京医科歯科大学大阪大学生命科学図書館です。
どちらも学外者にやさしい図書館です。

2011年1月2日日曜日

2011年1月1日土曜日

うさぎ年が始まりました

本年もよろしくお願いいたします。
暮れに入手した文献を読む。
ことしも無理せず、ゆっくり進もうと思います。