2012年12月9日日曜日

第3回日本小児救急医学会教育セミナー

2012年12月8-9日、第3回日本小児救急医学会教育セミナー、広瀬川セミナーのお手伝いをしました。
今回は地元だったので運営のお手伝いです。
前日7日に大きな地震があったので、交通機関が乱れ、冬始めの大雪にも見舞われたにもかかわらず、多くの方々に参加いただきました。ありがとうございました。
来年は神戸で開催されるそうです。

2012年12月3日月曜日

Pauline Boss博士ワークショップ

2012年12月3日、JDGSプロジェクト主催 Pauline Boss博士ワークショップに参加しました。
仙台で開催となりましたが、遠くからの参加者の方たちもいました。
昨日までの小児がん学会でお目にかかった東京大学の上別府圭子先生も参加されていて、帰りに東北大学の院生さんとも一緒にお話できました。

2012年12月2日日曜日

小児がん看護学会

2012月11月30〜12月2日 、第10回小児がん看護学会に参加しました。
同じ会場で、小児血液・がん学会、がんの子どもを守る会公開シンポジウムも開催されていました。

11月30日〜12月1日、第25回日本総合病院精神医学会も、近くの会場で開催されていたので会費を納めたりしました。


2012年11月9日金曜日

悲嘆講座


2012年11月9日、第4回悲嘆講座に参加しました。

村上典子(神戸赤十字病院心療内科部長)
「遺族が医療機関を利用する時 ~心療内科医の経験から~」

2012年11月3日土曜日

第9回医療的ケア研修セミナー

2012年11月3日、第9回医療的ケアセミナーのお手伝いしました。
今回は接待係。講師の先生にお茶をお入れしたり、お弁当のご用意をしたりしました。


プログラム:
9:30―11:00 
総論(制度論)、呼吸障害(基本対応、吸引など)
  北住映二(心身障害児総合医療療育センター)

11:10―12:10
気管切開術と誤嚥防止手術
  堀口利之(北里大学医療衛生学部)

13:00―14:20
摂食嚥下障害と経管栄養
  石井光子(千葉県千葉リハビリテーションセンター)

14:30―15:30
非侵襲的な人工呼吸器使用に際して
  石川悠加(国立病院機構八雲病院小児科)

15:40―16:20
重い障がいのある方の防災指針
  田中総一郎(宮城県拓桃医療療育センター小児科)

16:30―17:00
今後の方向性への視点
  杉本健郎(日本小児神経学会社会活動委員会委員長)

17:00―17:30
総合討論


2012年10月13日土曜日

第16回東北緩和研究会


2012年10月13日、第16回東北緩和医療研究会のお手伝いをしました。
今回はクローク係。

 テーマ 「さらなる広がりを求めて」
 
 ◎一般演題
 ◎要望演題 「非悪性疾患の緩和ケア」
        「早期からの緩和ケア」
 ◎特別講演Ⅰ 的場 元弘 先生 (国立がん研究センター中央病院)
    「がんの痛みの治療と緩和ケアを定着させるために」
 ◎特別講演Ⅱ 石垣 靖子 先生 (北海道医療大学 看護管理学)
    「より自由であることを目指して -緩和ケアにおけるQOLを考える-」
 ◎ランチョンセミナー
  宮下 光令 先生 (東北大学大学院 緩和ケア看護学分野)
    「看取りのケアを考える」エビデンスと看取りのケアのクリニカル・パス
◎世話人会
◎総 会

2012年10月5日金曜日

悲嘆講座


2012年10月5日、第2回悲嘆講座に参加しました。

黒川雅代子(龍谷大学短期大学准教授)
「遺族のグループサポートの方法とそのコツ」

2012年9月29日土曜日

震災から見えたメンタルヘルスの将来

平成24年9月29日 第8回東北大学病院市民講座『震災から見えたメンタルヘルスの将来 東北大学病院からの発信』に参加しました。
子どもたちへの支援について発表で、日常的な関わりの大切さを語られた林みづ穂先生のお話がこころに残りました。
とてもタイムリーでよい企画でした。

--------プログラム---------
■第一部:講演
1. メンタルヘルス ―世界の動向と日本の現状―
   医学系研究科精神神経学分野 松岡 洋夫 教授
2. 震災後の心のケア活動とは? ―保健・予防の視点から―
   医学系研究科精神神経学分野 桂 雅宏 教授
3. 復興期に求められる心のケアとレジリアンス
   医学系研究科精神神経学分野 佐久間 篤 教授
4. 子どものこころの支援から見えたもの
   仙台市精神保健福祉総合センター 林 みづ穂 所長
■第二部:映画と講演
震災後の『いま』を生きる人びと ―映像とトークによる報告―
   映画監督 青池 憲司 氏
■第三部:パネルディスカッション

お問い合わせ先:
東北大学病院 地域医療連携センター「市民公開講座」担当
電話:022-717-7131 (土・日・祝祭日を除く8:30 - 17:15)


2012年9月27日木曜日

臨地実習研修会

平成24年9月26〜27日、全国自治体病院協議会主催の臨地実習研修会に出張で参加させていただきました。
目黒悟先生の講演『人を教えること、育てることとは』は、「看護」と「教育」の同形性など、今までの固定概念を覆すくらい興味深いお話でした。
統合実習のシンポジウムと看護教育の評価の講演があり、現場に活かせる内容ばかりでした。












2012年9月10日月曜日

宮城こどもかんごnet

平成24年9月10日、第6回宮城こどもかんごnet「在宅で医療的なケアが必要な子どもの退院支援②」に参加しました。
参加者と事例を深めました。経験したことのない事例も、いろんな施設の小児に関わる人たちからいろいろ教えていただき勉強になりますね。
次回のテーマは、小児の緩和ケアについてです。

2012年9月9日日曜日

日本家族看護学会

平成24年9月8〜9日、第19回日本家族看護学会に参加しました。
家族看護に渡辺式とカルガリー式があることを知りました。日本看護協会の資格として家族支援専門看護師があります。参加してみて、とても学術的な分野だと思いました。
久しぶりに、会長の上別府圭子先生にお目にかかれたし、震災前からお世話になっている村上典子先生のご講演も聞けて満足でした。

今、気になっている「フィッシュ!」を実践している慈恵医科大学病院のナースさんと知り合いになれてラッキーでした。



2012年8月18日土曜日

災害弱者に対する支援研究ミーティング


平成24年8月18日、神戸大学都市安全研究センター主催の「災害弱者に対する支援研究ミーティング」に参加して、報告を聞きました。

高田哲(神戸大学)
菅井裕行(宮城教育大学 教授)
田中総一郎(宮城県拓桃医療療育センター)
武山裕一(アライブ(酸素会社) 社長)
西田正弘(てとてとてとて代表)  
瀬藤乃理子(JDGSプロジェクト・甲南女子大学)

敬称略


               

2012年8月5日日曜日

震災報告とワークセッション

震災報告とワークセッション「東日本大震災」のこれまでとこれからについて に参加。
緊急こどもサポートチームの報告のあと、大川小学校のおとうさんおかあさんの真実の語りを聞くことができました。
会場となった、宮城県立こども病院には、七夕飾りがありました。



2012年7月25日水曜日

たなばた会

小児病棟の七夕会でした。
今回は、たなばたの人形劇をみて、みんなで歌を歌いました。

2012年7月21日土曜日

石垣靖子先生の講演会

平成24年7月21日、木村看護教育財団主催研修 石垣靖子先生の講演会『「語り」に寄り添う』に参加しました。憧れの石垣先生のご講演を拝聴するのは1年ぶり。
先生の「看護の仕事をやめなさんな」という言葉が、こころに響きました。
最後に、握手をしていただきパワーをもらいました。ありがとうございました。

会場の宮城県看護協会の図書館で探していた資料を入手できました。


2012年7月9日月曜日

在宅で医療的なケアが必要な子どもの退院支援

平成24年7月9日 第5回宮城こどもかんごnet に参加しました。
テーマは『在宅で医療的なケアが必要な子どもの退院支援』でグループワークをしました。
小児看護CNSやソーシャルワーカーさんの話が聞けて勉強になりました。


2012年6月11日月曜日

第11回日本トラウマティック・ストレス学会

平成24年6月9日 第11回日本トラウマティック・ストレス学会に参加しました。

震災関係の発表もたくさんありましたが、シンポジウム『被害体験を持つ親への介入と支援  ー虐待の連鎖を止められるかー』が気になりました。

日本DMORT研究会の研修でお世話になった村上典子先生や黒川雅代子さんとお話できました。

2012年6月3日日曜日

とっておきの音楽祭

とっておきの音楽祭2012に参加しました。
今年も太白ありのまま舎の入居者の方々とご一緒しまいした。
6月にしては寒い日でした。

曲は、オリジナル曲の青空、世界にひとつだけの花、上をむいて歩こうです。


2012年5月27日日曜日

周産期・新生児ケアセミナー-仙台

平成24年5月27日 周産期・新生児ケアセミナー-仙台に参加しました。
宮城県の新生児医療の講義が聞けました。日々の業務での疑問点のいくつか解決できました。

2012年5月26日土曜日

「Basic Ph」&「See Far CBT」トラウマ・ワークショップ

平成24年5月26日 「Basic Ph」&「See Far CBT」トラウマ・ワークショップに参加しました。
同時通訳付きで、初めて参加した私にもわかりやすかったです。絵を書いたり、話をしたり、今までにないワークショップでした。

案内文より一部抜粋

─東日本大震災支援として、イスラエルトラウマ連盟(ITC)の主催で、Ruvie Rogel 博士と Dalia Sivan 氏が 来日し、「Basic Ph」と「See Far CBT」を用いたトラウマ及び PTSD の治療ワークショップを開催することにな りました。
「Basic Ph」とは、 Belief(信念)、Affect(感情)、Social(社会性)、Imaginative(想像性)、Cognitive (認知)、Physical(身体)の6つの「チャンネル」を指し、それらの頭文字をとって「Basic Ph」と呼んでいます。 ストレスとなる状況や不安、災難や危険などにあったとき、私たちは潜在的に持っているいつくかの「チャンネ ル」を使ってそのストレスに対処しています。─

2012年4月23日月曜日

第115回日本小児科学会に参加

4月20日〜22日、第115回日本小児科学会に参加しました。
小児の災害医療や、在宅医療、脳死の問題と興味深いシンポジウムや発表を聞くことができました。
中でも、田中総一郎先生、細谷亮太先生のお話がとても心に響きました。発表で本の紹介のされていたので、ここでご紹介します。

田中 総一郎・菅井裕行・武山裕一 (著) 『重症児者の防災ハンドブック―3.11を生きぬいた重い障がいのある子どもたち 』 クリエイツかもがわ

細谷亮太 『おにいちゃんがいてよかった』 岩崎書店

細谷亮太 『なみだ』 ドンボスコ社

2012年4月18日水曜日

第115回日本小児科学会

日本小児科学会のアプリが配信されています。
会場案内から抄録まで網羅されています。
これは便利かも。


第115回日本小児科学会学術集会 抄録集アプリ - Japan Convention Services, Inc.

2012年3月31日土曜日

平成23年度 第2回 被災者支援委員会

日本緩和医療学会の被災者支援委員会に参加しました。
被災地の委員で参加したのは私だけでした。
緩和医療学会として何ができるのかと考えるのは、難しかったですが、
人と人との顔の見えるつながりは、本当に大切だなと実感しました。
委員会が終了後、震災の時にファーストエイドについて教え下さった布内敦子先生(兵庫県立看護大学)や、淀川キリスト教病院の田村恵子先生とお話できたことが嬉しかったです。
会場を出たところ、森田達也先生(聖隷三方原病院)ともお話できてラッキーでした。

2012年3月26日月曜日

第6回DMORT養成研修会

兵庫県災害医療センターを会場にDMORT養成研修会に参加しました!
お世話になっている村上典子先生を中心にした講義とロールプレイ。
偶然、知り合いの心理士さんに会えました。
人と人のつながりは大切ですね。

2012年2月17日金曜日

第14回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム

第14回新生児呼吸療法モニタリングフォーラムに参加しました。
今回は、ポジショニングのワークショップに参加して、赤ちゃんのポジショニングについて勉強しました。
雪が少ないと言われていましたが、最終日には雪が降りました。

2012年2月13日月曜日

宮城こども看護net

2月13日 第3回「宮城こどもかんごnet」に参加しました!
東北大学を中心に、他の病院のナースさんとお話できて有意義でした。